低血糖症
子犬で発現しやすい疾病の一つです。
急に元気がなくなって倒れたり、ひどくなるとてんかんの様な発作を起こします。
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鼠径ヘルニア
内股が膨らみ、外から触ると内に入ります。多くは先天的です。
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蓚酸カルシュウム結石
5〜12歳でみられ、雄が70%である。ときどき高カルシュウム血症が認められることもあります。
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リン酸カルシュウム結石
7〜11歳で、雄が60%、時々高カルシュウム血症を認める。
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尿酸塩
雄が85%、で特に1〜4歳で発症する。
門脈大静脈短絡の犬はアルブミンと尿素窒素の値が低い、
尿培養は陰性で、形は平滑〜円形〜卵円形である。 |
下垂体性矮小症
産まれつき、身体が小さく産まれてきます。頭の中の下垂体の病気です。
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セルトリー細胞腫
睾丸にできる腫瘍で、片方の睾丸が大きくなります。
いずれは去勢する必要があります。比較的、転移はまれですが転移することもあります。
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停留睾丸
片側、または両側の睾丸が生後一ヶ月以上たっても、陰嚢の中にみとめられない病気です。
繁殖には適しません。 |
臍ヘルニア
おへそが膨らみ、外から触るとでっぱっています。多くは先天的です。
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偽妊娠
妊娠していないのに、妊娠したのと同じような症状があらわれるが、
最後にはその症状は急に消失します。
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